
細胞を癒す「超美麗風景」は誰が見ても「うっとり」ですが、「原風景」は両極端に分かれます。平穏な日常脳に麻痺した人には脳を酸欠にする「不気味感」と映る。一方、非日常脳の持ち主には脳を酸素で満たす「覚醒感」になる。これは環境(風景)に潜む異変の兆候を感知する本能が衰えているかどうかの差です。この「原風景ギャラリー」には色やカタチ、時間さえも削ぎ落とした根源的な映像があります。「自分にもこんなアンテナがあったのか」と気づけば麻痺した細胞が蘇った証拠。もしかしたら太古の記憶に触れるかも知れません。そんな優れた映像を創造する作家と配信するYouTubeに拍手。