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可視化の覚醒。想像を絶するサイバー世界の入口です。

世界の風の流れを可視化しリアルタイムで中継しています。 地上400kmを1周90分で回る国際宇宙ステーションの映像です。 同じISSから最も美しい地球の風景を録画したものです。 リアルタイムで世界に飛び交うTwitterを可視化しています。 世界のサイバー攻撃をリアルタイムで可視化しています。 世界中の民間機の飛行状況をリアルタイムで表示しています。 世界中の船舶の航行状況をリアルタイムで表示するサイトです。



宇宙のスケールを実感する

宇宙の「大きさ」という概念には落とし穴があります。昔はビッグバンが約137億光年前に起こったので宇宙の半径は約137億光年。これはハッブル宇宙望遠鏡が宇宙の遠い星を観測して発見した結果です。ところが1998年にオーストラリア国立大学のB・シュミットが代表する宇宙科学者たちのグループと欧米のカリフォルニア州立大学バークリーのS・パールミュタ-の率いるグループが、地球から70~100億光年離れた銀河のIa型超新星の赤方偏移を観測した結果、それらの超新星が光速の3倍以上で遠ざかっていること。宇宙が周辺に近づくほど加速度的に拡大している新事実を確認しました。よって今では実際の宇宙の大きさは約465億~470億光年であるとされています・・・こんな話では何の実感も湧きません。

そこで実感できそうな例え話で考えます。まず地球の大きさを直径1mmとすると、地球から一番近い天体「月」までの距離は約2.5cm。そして太陽までの距離は10m。さらに太陽系の直径は800m。次に太陽系に一番近い恒星「ケンタウルス座のα星」までの距離はいきなり2700km。飛行機に乗った人なら実感できる範囲です。しかふい銀河系の直径となると実に6000万kmとなり、地球を1mmに例えても既に実感できない距離。更に銀河系から一番近い系外銀河のアンドロメダ星雲までの距離は12億km。で、最終的な宇宙の半径は10兆kmで1光年!例え話でも実感不可なのです。それを映像で実感させようというのがこのサイト。一番凄いのは物理宇宙の広さではなく人間の脳宇宙かも知れません。↓下のギャラリーにも常識が覆る世界があります。→ 商材レイヤートップに戻る

 その他 →   地図の錯覚   宇宙船の比較   速度の比較   富の格差   値段の比較   距離の覚醒 

 誰も知らない宇宙? 
「1000万円の貯金?想像もつきませんよ」なんて若者を見ると「たまには宇宙のことでも想像して関心間を広げたら?そうしたら1000万円なんて夢でなくなるよ」なんて言いたくなりますが、よく考えれば宇宙は未だ人類の英知が及ばない世界。観測できない世界が存在する可能性もあるからです。感覚的に理解できない対象なので、→ 真面目なWikipediaですらこんな解説です。まして→ 並行宇宙(パラレルワールド)や → 多次元宇宙 なんて話になると科学も宗教も関係なくなります。そこで可視化の出番がこのサイトです。→ これを写真で見せてくれるサイト。や → 驚愕の宇宙に関するQ&Aも脳を覚醒させます。