覚醒 / Academia

魔性の雲と灯台に打ち寄せる波。悪夢と白日夢が入れ替わるテラスです。
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新表現/原風景アカデミア
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 覚醒と陶酔を変えてみる 

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原風景「魔性の雲」  うっとり探偵団「アカデ ミアサロン」 Academia Salon by Uttori Tanteidan 


漆黒の大空に乱舞する妖しの雲と白日夢のような屋上テラス。この相反する風景。「うっとり探偵団」にとっては細胞が酸素で満たされて脳が覚醒する風景ですが、真面目な人には不気味な光景としか見えないそうです。同じ風景を見て人によって印象が真逆になる不思議・・・「感受性がないから無理」「イヤなら見なけりゃいいじゃん」では話になりません。この風景を不気味と感じる人は「闘争心=困難に立ち向かう力」が衰えた人だからです。子供の頃から怖い風景が好きな「うっとり探偵団」が風景の妖しを探検します。

「美しい風景」は多少の好みに違いはあっても、誰もが同じように美しいと感じます。「富士山」や「桜並木」を見て怒り出す人はめったにいません。危険な兆候がないからです。人は日頃のストレスから開放されて「うっとり」。当然、周りにも観光客が多い筈で楽しい気分を「共有」できます。この共有感は重要で「自分は独りじゃない」「群れていた方が安全」という本能を満足させます。一方「不気味な風景」は恐ろしいことが起こりそうな兆候。それは動物に「逃げる」「避ける」準備を促します。しかしこれは本当の恐怖ではありません。実は「逃げる準備をする」のではなく「逃げる準備ができない」・・・どう行動していいのか判らない。これが現代人にとって本当の恐怖です。

よく街頭インタビューなんかで「○○なったらどうしょう」なんて人がいますが、だったら日頃から学習・訓練しておけば済む話で、後は運不運だけです。「風が強くなったらどうしよう」「水が冷たくなったらどうしょう」なんて悩む鳥や魚はいません。一方、現代人は災害や戦争や変動に対して「嫌なこと・恐ろしいこと」は考えない=思考停止になっています。その背景には生存本能・闘争本能の劣化・退化があります。闘争本能とは無用な争いをすることではなく、危険や困難に立ち向かう能力のことです。「文明のツケ」なのか、その本能が劣化している。そこで日常で麻痺・劣化した脳と心と細胞を酸素で満たして本能を蘇らせる「覚醒映像」。残虐な映像や醜悪な映像はダメ。情感の薄い若者が好む残虐・醜悪な映像は覚醒どころか、脳を酸欠状態にして歪んだ世界を作り出します。最近の異常犯罪にはそんな土壌があります。歪んだ世界に浸るのではなく、無心に遊んでいた生命輝く子供の細胞に戻る・・・我々が提案する「新ルネサンス」です。言い方を変えれば「至高の官能とは劣化・麻痺した細胞が蘇ること」・・・苦行ではなく官能。そう考えれば前向きになります。