title ご注文に関する詳細 Q&A  
 A.製作過程の Q&A
1.製作過程は右画像説明の通りです。
2.このフレームの実物を見ることができますか?
→ 東急ハンズにあります。

 B.材料(原稿)写真・画像に関する Q&A
1.元の写真や画像の条件は?コピーでもOK?

2.写真サイズや画像ファイルと画質との関係は?
3.画像の部分的な拡大・縮小は?
4.タテの写真からヨコ型パネルは?その逆は?
5.元になる写真や画像の送り方は?
6.大切な写真を郵送するのは不安ですが?
7.送った写元真(画像)はどうなるの?
8.Eメールで送れる画像の条件は?
9.デジタル化した画像が欲しいのですが?
10.パネルの耐久性は?画像の色褪は?

 C.タイトルとオリジナルフレーズに関する Q&A
1.オーダー項目として何が指定できますか?

2.タイトルとは?メニュー以外の文字でもOK?
3.自分で作ったロゴやタイトルは使えますか?
4.オリジナル・フレーズの文字数や字体は?
5.間違えやすい文字とかありますか?
6.メニュー以外の字体を指定できますか?
7.感じの良いオリジナル・フレーズのコツは?

 D.注文~支払い~納品についての Q&A
1.Eメールでの注文は初めて。大丈夫ですか?

2.返品・作り直しはできますか?
3.注文から完成品の発送までの流れは?
4.制作費は?消費税や送料は?
5.料金の支払い方法と時期は?
6.包装(パッケージ)はどうなっていますか?
7.贈答先などに直送できますか?


B.材料(原稿)写真・画像について  Q1素材として使えるのはどんな写真や画像ですか?▲
■アナログ、デジタルのどちらの画像も原稿になります。原稿は一旦、モノクロ(グレースケール)に変換するので色はカラーでもモノクロでもOKです。

■アナログ(プリント)画像では、従来のスナップ写真、雑誌の切り抜き、絵ハガキ、コピーなどスキャナーで読み込めるものなら画像に限らず賞状のようなものでもOKです。当然ですが法律に触れるような原稿はお受けできません。

■原稿サイズは写真のサービス版~A4(約30×21センチ)までです。極端に小さな写真(プリクラシールなど)は、印刷品質が悪くなります。形状については取り扱いの関係で、書籍やアルバムは無理です。切り離すか、コピーして送って下さい。但し、コピーの場合は「写真」モード以外は仕上がりが悪くなります。

■デジタル画像の場合は一定以上の画像サイズ(画素数またはピクセルで表示)があればOKですが、カメラ付き携帯電話のデジタル画像は画像処理エンジンの違いで仕上がりが荒れる場合があります。詳しくは下記2.以下の説明を読んで下さい。

■デジタル画像はメモリーカードやCDなどメディアではお受け出来ません。プリントしたものを郵送するか、Eメールの添付ファイルとして送って下さい。

 Q2.元画像によって仕上がり(画質)はどう変わりますか?▲
■鮮明さの点では、元になる写真(画像)の情報量が多いほど仕上がりは良くなります。アナログ(銀塩)写真では、ピントと露出が良ければサービス版のプリント写真で充分です。逆にピンボケものは当然、鮮明にはなりませんが、原稿のサイズが大きければ(L板以上)なら多少は良くなります。サービス版でピンボケの場合は余り期待できません。

■アナログ、デジタル共に露出がアンダー気味(暗い)の画像は、画像補正によって、それなりの雰囲気は出ますが、逆に露出オーバーで白飛びが激しい画像は仕上がりはイマイチです。

■デジタル画像の場合はアナログにはない注意が必要です。よくある誤解ですが、画素数が大きいデジカメだから画質が良いとは限りません。パラボラアンテナに例えれば、パラボラのサイズが大きいほど受け取る電波の量が大きいのと同じで、光の受光体が大きければ、より光量が大きく、結果として力強い画像になります。写真好きがデジタル一眼レフを選ぶのは受光体が大きいからです。

■印刷に必要な解像度は「原寸」に対して約200~360dpi以上と言われています。これは1インチ当たりのドット(インクの点)。ところがデジカメには「実寸」に対する解像度という概念がありません。要は元の画素数(又はピクセルサイズ)をどの位の大きさで印刷するかで、初めて解像度が計算できるからです。

■レトロフレームの印刷はA4。画像部分はB5前後までなので、逆算すると300万画素(約2000×1500ピクセル)~400万画素(約2300×1700ピクセル)のデジカメで最高画質で撮った画像なら全く問題ありません。逆に画像サイズ(ピクセル)がこの半分以下(一昔前の130万~200万画素以下)のデジカメ画像ではキレイに仕上がらない可能性があります。→画素数と印刷解像度

■これからアナログ原稿をスキャナーで取り込む場合は解像度360dpiで、画像サイズは当製品の画像と同じ180ミリ×110ミリ(2700×1650ピクセル)でお願いします。
 Q3.画像の部分的な拡大・縮小は可能ですか?
■特に指定がない限り、パネルの種類に合わせて、元の写真(画像)の余白部分をカットして、人物を中心にトリミングします。

■従って、どうしてもカットして欲しくない部分、ここを使って欲しい部分があれば、指定して下さい。クリアファイルに入れるか、トレッシング・ペパーなどを重ねて、マーカーなどでその範囲を指定してもらえればOKです。但し、トリミングの範囲が全体の2/3より小さいと画像が荒れる場合があります。

 Q4.タテの写真からヨコ型パネルは?その逆は?
■元の写真をトリミングなしで使うなら、タテ型のパネルにはタテの写真が、ヨコ型にはヨコの写真が必要です。特定の部分だけを使うなら、その範囲がタテかヨコになるよう範囲を指定してもらえば、その通りのパネルになります。

■楕円の場合は画像の四隅をカットします。基本的には人物中心に楕円形にトリミングしますが、どうしてもカットされたくない部分はその範囲を楕円形で指定して下さい。

 Q5.元になる写真や画像の送り方は?
■既にデジタル化されている画像ならEメールの添付画像として送るのが一番便利です。勿論、解像度やファイルサイズが大きいほうがキレイに仕上がりますが、必要以上に解像度やサイズを大きくしても画質は変わりません。詳しくは上記1.の説明を読んで下さい。

■メモリーカードやCDなどメディアでは原則としてお受け出来ません。プリントしたものを郵送するか、Eメールの添付ファイルとして送って下さい。

■普通のプリント写真や印刷物なら郵送が一般的です。折れないよう厚紙で保護して下さい。費用を同封する方も少なくありません。

 Q6.大切な写真を郵送するのは不安ですが?
■再プリントできない貴重な写真(ネガやポジがないなど)は絶対に送らないで下さい。万が一の破損や紛失がないとは言い切れません。またこうした事由による損害賠償はできません。最良なのはスキャナーで読み込んでデジタル画像として、ファイルをEメール添付です。どうしてもアナログでしかコピーできない場合は、元写真をなるべくキレイにコピーしたもの(写真画質)を送られる事をお勧めします。

■コピーはモノクロでOKですが、条件によってはパネルになった時の画質が落ちる場合があります。なるべく写真モードでB5~A4判でお願いします。 アルバムや本などを丸ごと送るのは費用と管理の問題から無理があります。切り離すか、コピーにして送って下さい。どうしても切り離せない場合は、返送費用は着払い(お客様負担)となります。

 Q7.写の元真(画像)はどうなりますか?
このフレームの製法では写真自体を加工する訳ではなく、スキャナーで画像を読み込むだけです。元の写真(原稿)は完成品と一緒にご返却します。

 Q8.Eメールで送れる画像の条件は?
■デジタル画像はEメールの添付画像として送ることができます。但し契約プロバイダーによって、メールサイズの制限があるので確認して下さい。(ネット上にはこうした大きなファイルを無料でメールできるサービスもあります)。

■なるべくJPEG形式で、カラーはモノクロ(グレースケール)にして下さい。これは画像編集の過程で、カラー画像でも一旦、グレースケールに変換するためです。スキャナーで取り込んだ画像を送る場合は、解像度は300ppi前後にして下さい。またデジカメ画像をそのまま送る場合は、解像度は72dpiが普通なので(一部高級カメラは別)、ピクセルサイズは一辺が2000ピクセル前後であれば問題ありません。

 Q9.デジタル化した画像が欲しいのですが?
再製作依頼のお客様がかなり多いので、つくったデジタル画像は、当工房で最低3ヵ月は保存します。このファイルが必要な方は、¥500の実費で「宅ファイルサービス」でダウンロードできます。形式はTIFかBMPになります。

 Q10.パネルの耐久性は?画像の色褪は?
■このレトロパネルは元々、人工的に褪色・変色を作り出しているのそれほど気にならないかも知れませんが、一般の印刷物と同様、直射日光や店などで一日中強い蛍光燈に晒されている場合、その他照明条件によって色褪せや劣化があります。

■当工房には製作後5年以上のパネルが飾ってありますが、色褪せは殆どありません。一般の家庭や事務所に飾って置く限りは問題ありませんが、照明条件による差があるため、色褪せなどの経年変化はあるとお考え下さい。

■万が一悪条件で変色や退色があっても、画像はデジタル化して保存してありますので簡単に再製作できます。

C.タイトルとオリジナル・フレースについて 1.オーダー項目として何が指定できますか?▲
■画像の上部にレイアウトされる英文タイトル(左図1部分)と、画像の下にレイアウトされる人物名前や場所、日付などを示すオリジナル・フレーズ(左図3部分=文章)です。パネルの種類によってはタイトルが決まっています。詳しくは→ フレーム説明

■これらは必ずしも指定しなくてもOKです。画像をなるべく大きくしたいので、タイトルもオリジナル・フレーズも入れない場合もあります。又、どちらか一方だけを指定することできます。

 Q2.タイトルとは?メニュー以外の文字でもOK?▲
■画像の上部にレイアウトされるデザイン文字です。字体はパネルの種類によって違います。画像のイメージに合ったタイトルをメニューから選んで下さい。

■同じパネル(オリジナル・フレーズは別でも構いません)を6枚以上ご注文の場合は、約12文字までなら、このデザイン文字の内容を変えられます。詳しくはEメールで。

 Q3.自分で作ったロゴやタイトルは使えますか?▲
グループやクラブで、記念パネルとしてまとめて申し込まれる方からのリクエストが多い項目です。レイアウト可能なものなら6枚以上からOKです。詳しくはEメールで。

 Q4.オリジナル・フレーズの文字数や字体は?
■人物や場所の名前、日付、メッセージなど大切な想い出を示すコメント文字です。画像の下側にレイアウトされます。文字はアルファベット(欧文)でも日本語(和文)でもOKです。

■欧文については英語以外には、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語が、和文の漢字の場合は第2水準の範囲までです。 字体はパネルの種類によって違います。

■欧文では、Century Old、English EXなど、和文の場合は明朝体、楷書体など。詳しくはメニューをご覧ください。これらはデザイン上の効果から変更する場合があります。

■フレーズ(文章)の文字数は約36文字までで、特に指定がない限りバランスが良くなるよう中央揃えでレイアウトされます


画像が四角いタイプ(A-7、A-8以外)のオリジナル・フレーズの字体です。

画像が楕円タイプ(A-7、A-8)のオリジナル・フレーズの字体です。

和文のオリジナル・フレーズの字体です。原則としてA-7、A-8の楕円タイプは正楷書体になります。(指定はできません)

Q5.間違えやすい文字とかありますか?
■日本語で一番多いのが(、)と(.)や(・)との区別。原則として、Eメールの文字原稿をそのままコピー&ペーストしますので、ご注意下さい。

■英文の場合は大文字と小文字の区別。又、筆記体(English EX)の場合は大文字だけだと非常に見苦しくなります。いずれにしても当方でチェックをして修正します。不明の場合はEメールします。

 Q6.メニュー以外の字体を指定できますか?
■原則として同じパネルを6枚以上作る場合ならOKですが、対応フォント種類には限りがあります。又、メールで特別な字体を送られても対応フォントがなければ文字化けの可能性もあります。

■詳しくはメールでお知らせしますが、経験上、凝った字体は却って全体のイメージを損なう傾向があるようです。

Q7.感じの良いオリジナル・フレーズのコツは?

■特にヨコ型のパネルではオリジナル・フレーズの文字数が少なすぎると間が抜けた感じになります。逆に多すぎても、画像スペースを圧迫してうるさくなります。約30字前後がバランスが良いようです。
br> ■ヨコ文字(欧文、アルファベット)でフレーズを作る場合、特に筆記体(English EX)を指定する場合は、大文字と小文字の組み合わせの方が見た感じは良くなります。大文字だけだと何が書いてあるのか判かりにくくなります。

D.注文~支払い~納品
 Q1.Eメールでの注文は初めて。大丈夫ですか?
■不安には2種類あると思います。まず、注文と同時に料金を払う事。注文製作システムの性格上、事前に料金を頂く事については、他の企業や店と同じですので理解下さい。又、信用に関しては当社は、東急ハンズなどの有力店と20年以上の取引き・製作の実績がありますのでご安心下さい。

■もう一つの不安は一方的な注文で本当に希望通りの作品ができるのかどうかでしょう。結論から言うと、仕上りイメージが違うので返品したいと言うクレームは、過去1万人以上のお客様の中ではゼロです。一方的な送信に不安を感じられる初めての方には、安心・確実を期するため、Eメールで、内容確認をします。

 Q2.返品・作り直しはできますか?
■注文製作の性質上、返品はご容赦ください。尤も、仕上がりが気に入らないので返品したいと言うクレームは、過去20年以上で一度もありません。恐らくこの製品のお客様は、骨董風の味を出すために意図的に作る微妙な色むらや刷毛跡、ステン感覚をご理解しているものと思います。

■万が一、当方のミスで文字などが指定内容と違う場合は、当然、無料で作り直します。但し、文字原稿=メール文章なので「。」「.」「、」「-」の違いにご注意下さい。文字化けもあります。原則として事前に確認します。

 Q3.注文から完成品の発送までの流れは?

まずは注文事項をフォームに入力して送信して下さい。「正式注文」ではなく、単なる「見積り」と考えて下さい。折り返し、内容確認と予定納期などメールします。常連の方は注文(画像の送付)と入金を同時で結構です。

a.仮注文
このホームページのメール・フォームに必要な指定事項を入力して、とりあえず送信して下さい。正式注文ではありませんので、写真(画像)の送付や入金の必要はまだありません。

b.確認メール

こちら(製作側)で内容をチェックし、確認のオーダー・フォームと予定納期、入金方法などをEメールします。このメールが「控え」になります。

c.注文

1.注文/内容を確認して下さい。OKなら料金を振り込むか送金して下さい。入金の確認によって正式注文として作業に入ります。変更があればフォームに指定事項を記入して、再Eメール(注文)して下さい。

2.写真の送付/元になる原稿がデジタル画像(JPEG形式)なら、添付ファイルとして一緒にEメールして下さい。普通の紙焼写真の場合は、写真類が折れないようにして、別途、郵送して下さい。

3.入金/こちらからの確認メールに、金額と振込先が書いてあります。注文と同時に料金を指定の銀行に振り込むか、書留めなどで送金して下さい(ついでに写真を入れる方もいます)。 d.製作配達 入金確認後、製作に入ります。通常なら2~3週間前後で配送できます。お預かりした写真などは一緒にお返しします。

 Q4.制作費は?消費税や送料は?
■パネル1枚の制作費はどれでも¥3,000です。消費税込みの金額です。送料は¥500です。送料は何枚注文されても同じです。

■従って、料金計算は単純で、パネル枚数分の制作費プラス送料(¥500)となります。振り込みや送金費用、写真の郵送費などは、お手数ですが、他と同様お客様の負担となります。

料金の支払い方法と時期は?

■料金は最初の「仮注文」の段階では必要ありません。こちら(製作者側)から内容確認のEメールが届いて、「これでOK!」となってから指定銀行口座へ振り込んでいただくか、書留め等で送金して下さい。

■誰からの入金か判らない、と言う事態を避けるため、必ずフルネームとメール・アドレスを記入して下さい。

 Q6.包装(パッケージ)はどうなっていますか?
製品は確認しやすいよう透明PP袋に入っています。配送の際はこれをダンボール等で包装しています。従って特別な化粧箱などはありませんので、ギフト用に特別の包装や装飾をお考えの場合は、お客様のほうでご用意下さい。

 Q7. 贈答先などへ直送できますか?
相手先が了承している場合はOKです。近頃では見ず知らずの相手からの荷物の受取を拒否される方もいますので、念のため相手先の了解を取って下さい。返却された場合の、再配送の費用はお客様の負担(着払い)となりますのでよろしくお願いします。

 Q8. このフレームの実物を見ることができますか?
東急ハンズにあります。店舗、時期によって展示場所、取扱いの有無が違います。詳しくはメールにてお問合せ下さい。


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レトロフレーム注文に関するQ&A
 レトロフレームとはどうやって製作するのですか?
 アナログ写真もデジタル画像も一旦、デジタル加工~印刷~オイル処理をしてから職人の手により昔ながらの古風なタッチに仕上げます。インクや塗料の関係で長い間には経年劣化しますが、それが更に味わい深い骨董風になるという珍しいクラフトです。

 どんな素材が作品の原稿として使えますか?
 アナログ画像については写真や印刷物などの平面物。本や書類、ジャケットや立体物など厚みのあるものは無理です。予めデジカメで撮影して下さい。デジタル画像については原則として問題ありません。色はカラーでもモノクロでもOKです。

 平面物ならどんなアナログ原稿でもOKですか?
 プリント写真の場合はサービス版(127×89mm)以上A4サイズまで。雑誌や新聞の切り抜きなどは「網点」の関係でモアレの発生や元原稿のサイズによっては仕上がりがキレイにならない場合があるので、デジカメ画像にしてEメールして頂いた方が無難です。

 デジタル画像なら何でもOKですか?
 仕上がりの美しさを考えると解像度と画素数は重要です。解像度とは「dpi」で表す密度。画素数とは「px(ピクセル)」で表す量。簡単に言えば人口密度(解像度)と総人口(ピクセル)の関係と似ています。

一般的なデジカメの解像度は72dpi程度ですが、全体として800万画素(3,264×2,448px)なのでこれを縮小すればキレイに印刷できるというわけです。最近のデジカメなら問題ありません。逆に古い携帯やスマホの画像には不十分なものもあります。まずは画像をメールして見て下さい。

 デジカメ画像をメディアで預けることはできますか?
 万が一の損傷・紛失を考えてお受けしていません。Eメールに添付して送って下さい。RAW形式など巨大なファイルは「jpeg」等にダウングレードして送って下さい。複数件あって一度にはメールで送れない場合はご連絡下さい。ストレージサービスか当社のサーバーを利用します。

 アナログ原稿を郵送する場合の条件は?
 写真などの原稿が折れないように包装して送って下さい。 (注)ネガやポジのない貴重な写真や原稿などは、万が一の事故でも補償できませんので、複製プリントか、デジタル画像化して送って下さい。

 オリジナル・フレーズとは何ですか?
 画像の下にレイアウトされる名前や場所、日付などの文字列です。日本語と英文(欧文)が使えます。その他の言語についてはご相談下さい。文字数は原則として約60文字まで。書体は日本語が明朝体、欧文はCentury Oldです。

 タイトルなしも選択できますか?
 できます。その場合バランスの関係で画像下のサブタイトル(IN THE SCENE)の英文も外します。オリジナル・フレーズだけ、或いは画像だけというお客様もいます。この場合は画像全体を大きめにしてバランスをとります。

 英文タイトルをオリジナルでできますか?
 原則としてメニューから選んで頂きますが、同じものが複数枚になる場合はご相談下さい。字体についても手持ちのフォントの範囲内で対応できます。