うっとり探偵団のルーツは昭和20年代、邪悪な怪人や妖怪共、得体の知れない宇宙人、油断のならない大人達と闘っていた「少年探偵団」。透明で濃密な世界を振り返ります。↓

元気と空想・・・「少年探偵団の時代」
テレビもオモチャもない敗戦直後の昭和20年代。こんな時代こそ子供の行動力と想像力はフル回転・・・懐かしくも濃厚な少年探偵団の記憶です。

嘘と常識・・・「怪しい大人の風景」
大人の社会は「嘘八百」・・・何故か騙されたがっている大人の不思議・・・子供の目から見た怪しい風景に少年探偵団が迫ります。

記憶の妖し・・・「老探偵団の風景」
「記憶」は時間と共に分解・熟成して、いつでも、どこでも、味わえる「うっとり」美酒に・・・老少年探偵団が追い求めて止まない妖しの風景です。